2017年7月31日 (月) 09:44
60代の女性。
西洋医学で難病指定されている「赤芽球癆」を7年前から発症。
首、腰、膝、手首、足首など痛む箇所を挙げたら
キリがない感じです。
突然、肩甲骨や鎖骨の骨が盛り上がって痛んだりもしょっちゅうです。
まだ治療回数は7回ですが、4回目あたりから良い兆候が出始めました。
毎年この時期は食欲が落ちて、服のサイズが9号から7号に
サイズダウンしていたそうです。
鍼灸をやりだしてからは、未だに食欲は落ちずに体重をキープ
出来ているとのこと。
これは病と闘う体力、気力を落とさずに行けるということで
非常に大きいことだと思います。
徐々に全身の痛みの程度、頻度も更に下がっていくものと思っています。