2018年2月19日 (月) 14:21
今日、2月19日は二十四節気の「雨水」です。
季節のお便りが届きました。
真民先生の詩にあるように、子や孫の代、また
その先に続く未来の人達のために、この地球環境を
少しでも良くしてから、引き渡して行きたいものです。
2018年2月19日 (月) 14:21
今日、2月19日は二十四節気の「雨水」です。
季節のお便りが届きました。
真民先生の詩にあるように、子や孫の代、また
その先に続く未来の人達のために、この地球環境を
少しでも良くしてから、引き渡して行きたいものです。
2018年2月9日 (金) 10:20
毎日、患者さんの治療をしていると
ツボの教科書とは違う位置に反応が出ていたり、
明らかにこんな所にツボは記載されていないのに
もの凄くそのツボが効いたりします。
元々、教科書はツボの基準位置を示しているだけで
その日の体調や自然環境に影響を受け、ツボの位置、
大きさ、深さなども微妙に変化しています。
二千年前とは、地球環境、生活スタイル、ストレスの種類等々
変わってきているので当然なのかもしれませんが…。
当院で実施している「ST頸部診断法」が確立されてから
益々、新たなツボや正しい位置が分かってきました。
ここ最近の例を挙げれば、少し専門家向けになってしまいますが
手の少陰心経の「少府」よりも神門よりで
手根骨上に顕著な反応があり、骨に纏わる症状(側湾症、オスグッド、
骨折後の痛み等々)に劇的な効果を発揮しております。
そこに上手く入ると志室のゴリゴリがフワッと緩むので
同じ少陰経の腎経を動かしているようです。
鍼灸の専門家がもしお読みでしたら探してみてください。
金のてい鍼でめちゃめちゃ効きますよ。
2018年2月5日 (月) 09:27
昨日、2月4日は二十四節気の「立春」でしたね。
季節のお便りが届きました。こちらからどうぞ→http://www.chichi.co.jp/special/24/winter11/?utm_source=willmail&utm_medium=email&utm_campaign=okami_20180204
真民先生の詩……、「いつもいっしょ!」…… 良い詩ですよね。
あらゆるものと、いつもいっしょに寄り添って行きたいものです。
まだまだ寒いですが、若干、日も伸びて春の気配も感じてきました。
患者さんの中にも、反応の出ているツボが春を先取りしている方が
ちらほら見受けられます。
2018年2月2日 (金) 11:59
先日、鍼灸学校同期の友人が、私の治療を
受けてみたいと数年ぶりに来院。
治療後……。
「この治療は、あのホームページでは全く伝わっていないなぁ」 とポツリ…。
「ここまで一ヶ所のツボをストイックに探すとは思わなかった」
「こんな治療をやっている所は、他には絶対ないんだから
もっとアピールするべきだよ」
など、色々な感想、助言をいただきました。
何年も掛けてたどり着いた診断や治療法で、毎日当たり前のように
やっていますが、同業者にもかなり新鮮に映ったようです。
私としては治療の流れや、治療方法などを分かりやすく
ホームページに書いているつもりでしたが
実際に治療を受けた患者さんは、ギャップを感じる様です。
言いたいことを伝えるのは本当に難しいです。
今一度、ホームページの内容を考え直そうと思います。
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