本日6月２１日（水曜日）は二十四節気の「夏至」です。

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唐突ですが最近、カフカの言葉が刺さりまくっております……苦笑。

フランツ・カフカはチェコの小説家です。

好きな言葉をいくつかご紹介します。

　「　誰かが頑張っていると、

　　「自分も」と思うけど、

　　頑張れないときもある

　　頑張れない自分を

　　「情けない」とか

　　思ってしまうけど、

　　そうじゃない

　　普通に生きている

　　だけでも、結構しんどい

　　普通であることは、

　　だいぶ頑張っている証拠

　　普通に生きている

　　だけでも凄いと、

　　自分を褒めよう　」

　「　好きな人の一番にはなれなくても、

　　気持ちはそのままでいい。

　　寂しくて、切ないけれど

　　一番好き、という事実に変わりはないのだから。」

「　本当に必要と思う人、

　　本当に好きな人は、

　　その理由が分からない。

　　他に優しい人もいる。

　　他に顔や性格が良い人もいる。

　　でもやっぱり、

　　他の人じゃダメなんだと思う。

　　理屈じゃない。

　　理由もない。

　　ただ、どうしても、

　　その人じゃなきゃ、

　　埋められないものがある。

　　心が求める人。

　　それが好きな人。　」

「　　好きな人は最強です。

　　ささいなひと言でも　泣けるほど嬉しくなる。

　　その人が頑張っていると、自分も頑張ろうと思う。

　　落ち込んだ日も、その人を想えば元気になる。

　　何度も思う。好きな人は最強です。

　　好きな人の存在が　生きる理由になる。　」

まだまだたくさんの名言がありますが今日はこの辺で。

このカフカという方はご自身の恋愛体験や仕事を通して

深く深く人生の機微や生きる意義、意味を見出そうと

した人なんだと感じています。

共感できる部分が多々あります。