どんな疾患を扱っていますか?
腰痛、坐骨神経痛、腰部脊柱管狭窄症、肩こり、五十肩、腱鞘炎、変形性膝関節症、ゴルフ肘、野球肩などの運動器疾患。
めまい(メニエル病など)、耳鳴り、眼精疲労、蓄膿症、頭痛、花粉症、動悸、息切れ、手足の冷えなどの西洋医学では効果の出ずらい疾患。
逆子、不妊症、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫、更年期障害、自律神経失調症。リウマチ、SLEなどの自己免疫疾患全般。
鍼でエイズや肝炎の心配はないのですか?
当院では95%の患者さんに刺さない鍼を使用しています。
刺入する鍼も使い捨てや滅菌消毒をした鍼を使いますので、感染症の心配は全くありません。
鍼はクセになるし、一時的なものでは?
よく上記のような誤解をしている方が見受けられます。
確かに巷でみられる患部のみに刺す鍼ではその場は多少良くてもすぐに戻ってしまいます。そのためこのような認識を持ってしまうのも致し方ないところです。
当院の鍼は病を起こしているバックグラウンド(根本原因)から治療していきますので、その場しのぎの対症療法とは全く違います。主訴が改善していくのに伴い、その他の症状も良くなるという副産物が生じます。
何回くらい通えば治りますか?
この質問もよくお受けします。
一口に腰痛といってもその原因、病歴、体質、性格、置かれている環境など様々な要因で、効果の出方も違ってきます。お電話だけで何回で治るとはお答えできません。
実際にお身体を診せて頂き、治療をしてその反応などを考慮したうえである程度の予後の推察はできます。